鼻の悩み解決コラム

2015年11月10日

美容法/お手入れ


原因別、鼻の臭いと対処方法

なんだか鼻が臭い。そんな経験をした人も多いのではないでしょうか。においを嗅ぐ器官である鼻が臭かったら、気になってしょうがないですよね。早くきれいにして治したいところですが、実は鼻の臭いというのは、どこが臭うかによって対処方法が変わってきます。そこで、原因別の対処方法をご紹介します。

■鼻の横が臭う

鼻の横が臭うときの原因は「角栓」です。皮脂と角質が毛穴の中で詰まって酸化して、硬くなってしまったもので、脂臭いすえた臭いがします。このにおいの厄介なところは、きれいに洗ったとしても、こするとすぐににおいがしてしまうところ。今は大丈夫でも、鼻の横をこすってにおいがするときは、要注意。

これに対処するためには、角栓を詰まらせないことが大切です。蒸しタオルを当てるか、お風呂に入って肌が柔らかくなったところに、オイルクレンジング。そして洗顔をして、角栓を取り除きましょう。ただし、やり過ぎは肌の油分をとって肌荒れを起こしてしまう危険性もあります。においが気になるからといって、毎日はやらないようにしましょう。

■鼻の下が臭う

鼻の下を伸ばした状態で息を吸ってみてください。すると皮脂のにおいや、ツーンとしたにおいがしませんか? もしするようなら、これは鼻の中の毛穴の皮脂のにおいです。鼻毛の毛穴は大きく、皮脂の分泌量も多いので、それが酸化してしまうと悪臭となって、ひどいときには鼻で息をするだけでにおいが気になるようになってしまいます。

対処法としては、「鼻の中を洗う」ことです。鼻うがいが効果的で、これはぬるま湯を鼻からすい込み、口から出す洗浄方法です。ただし、人によっては難易度が高く難しく感じてしまうかもしれません。まずは食生活に気をつけて、毎日お風呂に入るなど、基本的な生活改善をしてください。それでも、においがキツいようならば、鼻うがいに挑戦してみましょう。

■鼻の奥が臭い

乾燥しているとき、とくに鼻の奥が膿んだように臭いと感じてしまうようなら、副鼻腔が炎症を起こしているかもしれません。この副鼻腔炎を放っておくと、蓄膿症へと発展してしまいます。

軽度のこの副鼻腔炎は、鼻うがいが効果的ですが、蓄膿症の疑いがあるため、早めに専門医での受診がおすすめです。耳鼻咽喉科では鼻腔内洗浄を行ってくれますから、これを行えば、においは緩和されるでしょう。

鼻のにおいはセルフケアでなんとかなるものと、専門医に行った方がいいものとあります。自分の鼻のにおいが気になる人は、まず自分のにおいの原因を判別して、それにあった対処をしましょう。