鼻の悩み解決コラム

2015年10月9日

美容法/お手入れ


人には聞けない、鼻毛の正しい処理方法

ばっちりメイクをしていても、鼻毛が出ていたなんてこと、経験した人もいるのでは? 鼻毛が出ているのは、とっても恥ずかしいですよね。ちゃんとお手入れをしておかなければ、大事な場面で恥をかいてしまうかも。人にはなかなか聞きにくい、鼻毛の処理方法をこの機会にきちんと覚えておきましょう。

その前に、鼻毛はなぜ生えているのか、まずはそこから学びましょう。

■鼻毛は必要なもの?

鼻毛を処理するのはあまり良くない、という話を聞いたことはありませんか? 実は鼻毛には様々な役割があって、全くなくなってしまったら身体に悪い影響が出てしまうんです。だから、処理し過ぎも問題になります。

その鼻毛の役割、まずは菌やゴミの侵入を防ぐというもの。鼻で呼吸するときに、雑菌やゴミを身体に入れないフィルターの役割を果たしてくれます。もしも鼻毛がなかったら、ダイレクトに菌やゴミが侵入してきますので、身体を守るためにも必要です。

そして、鼻の中の温度や湿度を保つ役割もしています。鼻の粘膜を守って、鼻水で身体の外にいらないものを排出しています。だから、鼻毛が極端になくなってしまうと、粘膜が維持できずに鼻水が異常分泌されてしまいます。

それでは、どのような処理方法がいいのか紹介します。

■ベストは鼻毛カット用のはさみ

先が丸くなっている鼻毛カット用の専用はさみがありますが、これが鼻毛処理には最も適しています。ただし、はさみなので慎重に扱わないと鼻の中を傷つけてしまうので、注意が必要です。また、粘膜近くに刃を入れるので、常に清潔な状態にしておく必要があります。使い終わったあと、使う前には必ず消毒をしてください。

処理するときは、外に出そうな場所のカットだけで十分です。必要以上に切らないようにし、本来の鼻毛が持っている機能をなくさないようにしましょう。

■鼻毛カッターは要注意

電動の鼻毛カッターも鼻毛処理には有効です。時間もかからず手間いらずで、愛用している人もいるかもしれませんが、これには注意が必要。簡単にできる分、必要以上に奥の鼻毛を処理してしまいます。さらに、消毒も不十分になりがちで、衛生面にも不安は残ります。

■毛抜きはNG

鼻毛処理で、毛を抜いている人もいるとは思いますが、これは危険です。毛を抜くと毛穴部分に刺激を与えて、さらには傷を作ってしまうこともあります。そうなると、そこから雑菌が侵入して炎症を起こしてしまうことも考えられます。外出先でどうしてもカットする手段がないとき以外は、抜かないようにしてください。

鼻毛は身体にとって重要な役割を果たしていますが、人に見られてしまったら恥ずかしいもの。目安として、1週間に1度ほど処理をしておけば、外に出てしまうことはないので、これを目安に処理をしてください。