鼻の悩み解決コラム

2016年2月25日

低い鼻鼻の整形


鼻整形の基礎知識 鼻を高くする整形の種類

鼻を気にする女性

鼻を整形するときに、多くの人が希望するのが、「鼻を高く」すること。実際、鼻の整形には非常に多くの種類があって、何をすれば高くなるのか、素人にはわかりません。そこで鼻の整形の種類と、高くするにはどれを選べばいいか見ていきましょう。

1.鼻の整形手術は4種類
2.鼻を高くするヒアルロン酸注射とは
3.鼻を高くするプロテーゼとは

■まずはここから知ろう! 鼻の整形手術は4種類

鼻の整形手術は大きく分けて4つ。

・隆鼻術(りゅうびじゅつ)……鼻を高くする整形
・鼻尖縮小(びせんしゅくしょう)……鼻先を尖らせる整形
・鼻翼縮小(びよくしゅくしょう)……小鼻を小さくする整形
・鼻中隔延長(びちゅうかくえんちょう)……鼻をのばして穴を見えなくする整形

この4つがメジャーな鼻の整形手術。鼻を高くしたい場合は、「隆鼻術」をすることになります。

■隆鼻術のプチ整形「ヒアルロン酸注射」

鼻を高くする整形の中でも人気なのが、メスを入れる必要がない「ヒアルロン酸注射」です。切らないプチ整形に分類され、傷跡もなく施術はわずか10分程度。ヒアルロン酸を鼻筋に注入することによって鼻を高くすることができ、注入する量により高さもある程度変えられます。ダウンタイムも数日ですみ、費用も5万円前後とお手軽です。(クリニックによって値段設定はまちまちですので、しっかりご確認を!)

ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されていってしまうので、永続的な効果はありません。約1年ほどで体内への吸収が始まり、鼻が徐々にもとの状態に戻っていき、2~3年ほどで効果が消えてしまいます。

また、注入剤では、ヒアルロン酸の他に、ハイドロキシアパタイトを主成分とした「レディエッセ」というものもあります。ヒアルロン酸と同じような使い方で、鼻を高くしたり、顎を出したり、シワを目立たなくするために使っています。

ヒアルロン酸に比べて「レディエッセ」は硬い物質なので、目の下や法令線などの柔らかい部位へ注入すると、凸凹になってしまうことも。
プチ整形の後に、イメージと全然違う、失敗したのでやり直したい…という場合でも、ヒアルロン酸でプチ整形をした場合は、ヒアルロン酸分解酵素(ヒアルロニダーゼ)を使ってほとんどのヒアルロン酸を溶かして、元に戻すことができます。
レディエッセの場合は、ハイドロキシアパタイト(リン酸カルシウムの一種で、歯と骨の主成分)が主成分のため戻すことができず、体内に吸収されるのを待つ必要があります。戻るまでに数年かかる場合もあります。

施術を受けるときは、しっかりとカウンセリングを行い、信頼できるドクター、クリニックを選ぶことが大切です。

■永続的に効果を発揮する「プロテーゼ」による鼻を高くする整形

シリコン製やゴアテックス製の体に害のない「プロテーゼ」を鼻の骨膜の下に入れて鼻を高くする方法です。メスを入れますが、入れるのは鼻の穴の内側なので傷跡が目立つことはなく、理想の鼻のラインを作りやすくもあります。

施術時間は30分ほどで、ダウンタイムは10日ほどになります。費用は20~35万円とヒアルロン酸注射に比べれば高額になってきますが、効果は半永久的です。

ヒアルロン酸注射はジェル状のヒアルロン酸を注入するので、極端に鼻を高くすると、横にも広がって違和感が出てしまうことがあります。

一方、プロテーゼは、鼻をかなり高くしても整形の自由度が高いため、自然な仕上がりにすることができます。

鼻の整形手術を選ぶ際は、持続年数や金額以外にも、施術方法によって整形後の仕上がりに影響があることを念頭におくことが大切になってきます。