鼻の悩み解決コラム

2016年1月26日

美容法/お手入れ


鼻のかみすぎで荒れてしまった鼻の下のケア

風邪や花粉症、泣いたときなど、鼻をかみすぎて真っ赤になってしまった。そんな経験を持っている人も多いでしょう。ひりひり痛い上に、ファンデーションやコンシーラーでは隠せず、恥ずかしい経験をしてしまうこと。そんな状態になってしまったらどうしたらいいか。解説していきます。

1.鼻の下が赤くなる原因
2.鼻の下が赤くなるのを予防するには
3.赤くなってしまった鼻の下のケア

■なぜ鼻の下が赤くなるの?

まず、鼻の下が赤くなる原因は、鼻をかむことでティッシュとの摩擦が起きてしまい、それが皮膚を傷つけるということが第一の理由です。これはわかりやすいのですが、もう1つ理由があって、それは乾燥。鼻をかむことによって、皮脂がティッシュに奪われているのです。皮脂を奪われた皮膚はバリア機能が失われ、摩擦によるダメージがより顕著になっていきます。

また、風邪を引いているときの鼻水は白血球の死骸が成分として含まれています。その中に、蛋白分解酵素があり、鼻の下の皮膚を溶かしてしまいます。それもひりひりと痛みがする原因になります。

■大切なのは保湿! 鼻の下が赤くなるのを予防する方法

鼻の下が赤く荒れてしまう主原因はティッシュの摩擦ですから、かむ回数を減らすということが第一です。もちろん、それができればいいのですが、できないときは、保湿をこまめにしましょう。鼻の下だけを保湿するというときに役に立つのがリップクリームです。保湿効果もあり、ピンポイントに塗ることができますから、唇のケアのついでに鼻の下に塗っておくと効果的です。また、ティッシュをできる限り柔らかく、保湿成分の入ったものにすることもいいでしょう。

■デリケートな場所だから丁寧に 赤くなってしまった鼻の下のケア

ケアも予防と同じで、保湿が大切です。きちんと保湿をしておけば、2、3日で治ります。ただし、絶対にこすらないようにしてください。効果的なケアアイテムとしては、植物オイル、リップクリーム、ワセリンなどです。最近は鼻のした専用クリームなども販売されているので、それを利用するのも1つの手です。

かゆみが出てしまうこともありますが、これはひたすら我慢です。かゆみ止めを塗ることもできますが、荒れてしまった肌に塗るのはリスキーです。あまりに症状が悪化しているときは、かゆみ止めを塗るのは我慢しましょう。

これから風邪がはやる時期。鼻の下が赤くなってしまわないように、鼻をよくかみそうだと思ったら、保湿成分の入った柔らかいティッシュを用意して、鼻の下の保湿を念入りにしてください。