Dr.高須幹弥が解決! 鼻&美容整形相談室

2016年11月25日


鼻を高くしたいのですが、エンドプロテーゼやアクアミド等、ヒアルロン酸以外のものを注入することはできますか?

患者様からよく「ヒアルロン酸以外のものも鼻に注入できますか?」とお問合せをいただきます。
また、「他院での施術で違う注入物を入れているのですが、ヒアルロン酸と混ざっても大丈夫でしょうか?」という質問も多く寄せられます。
高須クリニックでは、鼻への注入はヒアルロン酸で対応しています。それにはきちんと理由があるのです。

Dr.高須幹弥

■薬液が混じっても、身体に影響はありません

まずは、他院で過去に施術を受けられた方による「ヒアルロン酸と他の注入物が混じっても大丈夫か」というご質問についてです。
たぶん、種類の違う注入物が混じり合うことによって、化学変化を起こして形が崩れたり、身体に何か影響があったりすることに不安に感じていらっしゃるのだと思います。
答えとしては、よほど質の悪いものを注入されていない限りはまず大丈夫です。ヒアルロン酸と反応して、どうにかなることはないはずです。

■鼻への注入物に、ヒアルロン酸を推奨する理由

そして、「エンドプロテーゼやアクアミド等、他のものを注入して鼻を高くすることはできますか?」という質問なのですが、高須クリニックではヒアルロン酸かシリコンプロテーゼで対応させていただいております。
しかし、それにはきちんと理由があります。

最近はエンドプロテーゼやエンドプラスト、レディエッセやアクアジェル等、様々な種類の注入物があります。

たとえば、エンドプロテーゼやエンドプラストですが、半永久的な効果を謳っているので気になることでしょう。確かに注入すれば、永遠にその部位に残ります。それは良いのですが、しかし吸収されることがないため、もし加齢などで周りの皮膚とのバランスが崩れて除去したくなったときには、今度は切開をして取り除くことになります。

また、鼻などのしっかりとした固さを必要とする部位に柔らかいアクアジェルやアクアミドを注入すると、横に広がったり、ブヨブヨとした違和感のある鼻になってしまいます。本来、柔らかいアクアミドやアクアジェルは、鼻への施術には適していないのです。

このような例から、当院では安全性と仕上がりの面から見ても、最適であるヒアルロン酸を使うようにしています。
鼻には鼻専用の比較的固さのあるヒアルロン酸を使用するため、横に流れたりすることもなくしっかりと形を作ってくれます。

■他院での施術があった場合、追加注入はできるか

そして、他院で施術を受けられていた場合ですが、同じところにヒアルロン酸を追加できるかどうかは場合によります。
まずは、他院での施術がうまくいっている場合は、部位にもよりますが追加でヒアルロン酸を注入することも可能です。
しかし、うまくいかず凸凹になっているケースや、アクアミド等の柔らかいものを注入されている場合は、できるだけ除去をしてから同じ部位にヒアルロン酸を注入することをおすすめしています。

様々なケースがございますので、まずは一度カウンセリングにて何でもご相談ください。